学校長挨拶
ミャンマーでは、2026年4月に政治情勢に関する新たな動きが見られるなど、引き続き状況の変化が続いています。
また、昨年3月に発生したミャンマー中部地震では、多くの方々が被災し、現在も避難生活を余儀なくされている方々がおられるほか、復旧・復興に向けた取組が続けられています。
さらに、今年2月以降の中東情勢は、依然として不安定な状況が続いており、世界経済やエネルギー市場にも影響を及ぼしています。
ミャンマー・ヤンゴンにおいても、燃料供給事情の影響による車両利用や給油の制限に加え、電力供給が不安定な状況が続くなど、生活や教育活動に影響を及ぼすことが懸念されています。
そのような状況の中ではありますが、本校での学びを求める声は今もなお寄せられています。
今年度は、幼稚部8名、小・中学部24名で新年度をスタートしました。
3月に卒業した中学部3年生は、それぞれ希望する進路を実現し、新たな一歩を踏み出しています。
また、昨年度末に帰国した児童・生徒についても、日本での新しい環境の中、元気に学校生活を送っているとの報告を受けています。
このような状況の中にあっても、本校が果たす役割は決して小さなものではありません。
今後も、日本の教育の質の維持・向上に努めるとともに、子どもたち一人ひとりの成長を大切にし、安心して学ぶことのできる教育活動の充実に取り組んでまいります。
【学校教育目標】
国際的な視野を持ち,未来を切り開く力を持った子どもの育成
【目指す児童・生徒像】
1 たくましい子ども・・・・【心も体も健康で粘り強い子ども】
変化に対応し,心身ともに健康で粘り強い子どもの育成を目指します。
2 成長する子ども・・・・・【自立に向かって成長する子ども】
自ら学び,正しく考え,正しく行動できる子どもの育成を目指します。
3 グローバルな子ども・・・【豊かな国際感覚を持った子ども】
多様性を認め合い,国際的な視野を持った子どもの育成を目指します。
令和8年4月21日
ヤンゴン日本人学校
校長 長尾光裕

